皆さんはその日その日をしっかり満足感を持って過ごせていますか??
僕もどうしても怠惰に1日を過ごしてしまい、惜しい事をした、せっかくの休みにやっておきたかった事ができずにダラダラと過ごしてしまった。
と後悔する事、あると思います。
そこで、日々を満足感を持って過ごす為に僕が実践している事を紹介していきたいと思います。
自分の星の特徴を把握
まずは自分の星の象意と呼ばれる特徴を把握しておきましょう。
九星気学は統計によりそれぞれの生まれ年から導き出された星に特徴がつけられています。
その特徴をまず、押さえておくことで自分というものを知る材料の一つになると思います。
鵜呑みにしたり、盲信するのではなく、今までの経験や楽しいと感じたものなどから合致しそうなものを選び、自分を把握する材料にするのがいいでしょう。
自分の星の特徴を知るのにとてもわかりやすいサイトがありますので利用してみてください。
他の星との相性を確かめる
相対する星との相性を調べておくことで、目の前のものが自分の事を成長させてくれるものなのかそれとも違うのか、心地良く利用できるものなのかなどが分かります。
少し違和感を感じるが、なんなのか分からない時など、星の相性によるものかもしれないので調べてみる事をオススメします。
調べてみておく事で、モノに対する安心感が得られますので、オススメです。
使っていく中でそれでも違和感が続けば、また新しいモノに移る事も必要だと思います。
バイオリズムを確認する
九星気学では、9つの星を順繰りに回って、その中で吉凶のバイオリズムが周期されています。
なので、今は種まきの時期だとか、今が収穫の時期だ、とテーマが自ずと決められてきますので、もし中々今なにをするべきなのか決めかねている人は、気学のバイオリズムを利用して、テーマややる事を決めていく事もオススメです。
いつもだと尻込みしてしまうような事でも、バイオリズムが好調ということが後押ししてくれて、前へ進むことを助けてくれたりもするので、時間とエネルギーを無駄にすることなくスムーズに行動することが出来るようになりますよ。
それに、バイオリズムが好調になる時期に備えて努力するので、種まき時期も先が楽しみで頑張れます。
九つ周期で吉凶が回るので、長期での計画が立てやすいですし、開花時期もきまるので、ダラダラせずにその時その時にやるべき事が決まりますので、あきらめたり、サボったりしづらくなるのでバイオリズムでテーマと目標を決めることはおススメです。
行き詰まった時は吉方位へ行ってみる
それでも、種まき時期だからと割り切っていても、やっぱりマンネリ化したり、成果が出ずに諦めそうになったりすることもあると思います。
そんな時には、思い切って遠くに行ってみましょう。
その時、吉方位とされる方角へ行ってみてください。
実感的には何も感じないかもしれないですが、「これで大丈夫、成功する」と半ば無理やりにでも納得させることによって、モチベーションも上がり、気持ちの切り替えにもなるので、もやもやを晴れさせるためにも吉方位旅行を利用してみてください。
その月、その年の結果を記録しておく
九星気学のバイオリズム、その年のテーマなどに沿って努力した時の結果を記録しておきます。
そうすることで、このバイオリズムの時期にこのテーマで活動すればこういう結果になったという事実が残り、それがあなた専用の統計をとった気学のバイオリズムになります。
気学などの予見するようなものは、色々な解釈があり、同じ星回りでも鑑定結果が違うなんて事が結構あると思います。
そのため、何個か解説されている動画などを見て、同じことを言っているところを中心にテーマを立てる事をおススメします。
そして、自分で記録をとっておき、自分専用の気学の鑑定結果を作っておきましょう。
そうすることで、鑑定結果が改善されていき、自然と目標達成の計画が組めるようになってくると思います。
ちなみに僕が参考にしている気学の動画、サイトを紹介しておきます。
スピリチュアルも味方にしてみる
胡散臭かったり、一度気にし始めると動けなくなったり、縛られることがあるから気学や四柱推命などの占いのようなものは苦手という人も、期間を決めて、やるべき事を決めて、始める為の後押しに使う事も出来るので、ぜひ自分の星や相性の良い象意などを調べて、テーマや長期目標を決めて何か始めてみてください。
作物を育てるように何かを育てるような感覚になれて楽しいですよ。
結果が出なくても大丈夫、焦ったり、自信を失ったりするのは、過大評価された自分が腹の底に座り込んでいるからです。
その自分を捨てて、計画を立てたなら没頭して作業をし続けることで必ずなにか身になることが見つかると思います。
吉田松陰先生が使命ややりたい事が見つからない門下生へこんな事を伝えていたといわれています。
“至誠”を貫きなさい。 “至誠”とは、普段やらなければいけないことを、 真剣に本気で、誠意をもってやることだ。
吉田松陰 至極の名言
日々の作業を真剣にすることによって自分が何をしたときが楽しいのか、なになら全力でやっても疲れないのか、続けられるのか、そういった小さな気付きから、大きな夢や使命が見つかるということなのですね。
できる事をできる場所でできるだけする、これを人にいうだけでなく自分でもしっかり実践されていたのが松陰先生なのですね。
松陰先生は捕まって弟子と一緒に投獄されたとき、牢獄の中でも囚人相手に授業をしていたと言います。
その甲斐あって、風紀が良くなったと認められて刑期を短くしてもらったそうです。
どんなことからつながりが出来て、成果や成長につながるかは分かりません。
しかし、至誠を貫き、日々を一生懸命生きていれば、なにか見つかるものがあると思います。
そのためにも、頑張る準備として、九星気学を使って長期の計画やテーマを立て、あきらめずに種をまき、収穫を夢見て一日一日を頑張っていきましょう。
日日是好日